先日、ペットアロマケアについてアドバイザーさんから学ぶ機会がありました。
そもそもペットにアロマってどうなのかわからないから、
使わないようにしようと思っていました。
その一方で、ワンちゃんの看取りに、肉球ケアにアロマが役に立ったという
体験談も聞いたことがありました。
果たしてどうなのでしょうか?
メディカルグレードのエッセンシャルオイル
そもそも、ヨーロッパでは昔から人間の医療に精油が使われてきました。
フランス、ドイツ、ベルギーなど患者は合成薬かアロマか選択可能で、
医師や薬剤師が行うのがアロマテラピー。
処方箋がないと買えないそうです。
医療用精油は希少なので、
安価な香り付き製品がアロマとして世界に広がり、
かさ増しや人工香料などの低品質の精油が市場に広がり、
低品質の精油が当たり前の世界になったために
『精油は混ぜ物があるものだ』
芳香のみ楽しむもの、
塗布&摂取はNGとされて広まりました。
もちろん、ペットNGが常識になっていましたが、
現在では、高品質な医療用アロマが手に入りやすくなり、
EUで処方箋が無ければ手に入らなかった
グレードの高い精油が
アメリカの企業努力で生産・品質が安定し
手に入りやすくなったので、
メディカルグレードのエッセンシャルオイルならばペットケアにも使えると
アロマケアを取り入れている獣医師も増えてきたそうです。
そもそもですが、
品質の高いピュアなエッセンシャルオイルでないと使ってはいけません。
アロマケアでの事故もあるそうですが、
どんなグレードのものを使用したかわからなかったり、
大量に誤飲したようなこともあるようです。
そうならないためにも、きちんとペットアロマケアに詳しいアドバイザーさんから
きちんと学んで知識を得ることが大事だなぁと記事にしました。
専門分野がある
エッセンシャルオイルを扱う獣医師が出てきたとはいえ、
エッセンシャルオイルの使用方法が医師により異なり、
聞いても解釈が違うとうことが生じるようです。
よく「使用の際は獣医師に相談を」と書いてありますが、
実は、獣医師もよくわかっていない、、、
そう、獣医師にも専門分野がある
食事について知らない医師もいるくらいとのことです。
『私はアロマテラピーに詳しくないのでわかりません」と
正直に言ってくれる獣医師は良心的ですが、
ほぼ「アロマはやめたほうがいい」と言われてしまうことが多い現状です。
また、日本の獣医療の現状としては、
西洋医療と自然療法の選択・相談できるのが本来の動物病院の姿(EU・米)ですが、
日本ではまだそこまでいっていないそうです。
人の医療分野でも日本の統合医療は他の先進国に比べかなり遅れているのが現状です。
そのため、ペットアロマケアに関しては、
完全に自己判断で行うことになるため、
しっかりと学ぶ必要があります。
動物病院にかかりながらアロマを取り入れる場合は、
アロマがわかる獣医師または獣医師から指導を受けたアドバイザーに相談しましょう。
使用を避けたいもの
ティーツリー
犬・猫ともに摂取不可で、獣医師の監督下で使用
(他のオイルの効果が得られない場合に使用を検討)
非常にゆっくり代謝するため、成分ではなくオイル全体が危険と言われている。
バーチ、ウィンターグリーン
主な成分はサリチル酸メチルで
犬・猫ともに摂取・塗布不可
人間用の湿布を誤食した犬・猫が胃に穴が空いて死亡するケースあるそう。
その他にも注意が必要なものとして、
刺激の強い、HOT系の オレガノ、シナモン、タイム、カシア、クローブ
猫の場合はさらに、
ミント系のペパーミント、スペアミント
柑橘系のベルガモット、グレープフルーツ、レモン、オレンジ、タンジェリン
その他には、ユーカリプタス、フェンネル、ローズマリー、バジル、ディルなどが
挙げられますが、これらがブレンドオイルに含まれていることもあるため、
注意が必要です。
代用できるエッセンシャルオイルもありますので、
アドバイザーさんからしっかり学びましょう。
必ず希釈する
人と違いペットは小さいので、必ず希釈が必要になります。
ペットのサイズによって希釈率が異なる
- 小型犬、猫:0.5%〜1%
- 大型犬(9kg以上):比較的高濃度(約3%)
人とは共通で使わないように気を付けましょう。
ディフューズも可能ですが、逃げ道を作るなどの工夫や
犬、猫によって好きな香りがあるので
キャップをつけたまま近くに置いて反応をみてみる、きいてみるといいそうです。
病院はストレス
人もペットも病院にはなるべく行きたくないとは思います。
デイリーケア、ストレス軽減のためのケア、看取りケアなどに
使うことができますが、
ペットアロマケアのアドバイザーさんに学び、
メディカルグレードの高品質のエッセンシャルオイルを選ぶことをオススメします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
私も入門編まで学びましたが、とても参考になりました。
私自身、実家に猫がいます。
こんな時どうしようということが気になり、アドバイザーさんに習いました。
アドバイザーさんをご紹介することも可能ですので、
Instagramよりメッセージいただけたら幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。



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